こんにちは。
消費電力を測定する商品のご紹介です。
商品概要はこちら。
価格は 5900円~6000円 程度。
(2022/3/10)時点で、楽天で5300円になってます。
Bluetooth ワットチェッカー
RS-BTWATTCH2
公式サイト
Bluetoothワットチェッカー RS-BTWATTCH2[RATOC]
開封写真(RS-BTWATTCH2)
サイズです。
見た感じのサイズの印象ですが、やや大きくて、分厚いと感じました。
また、商品名の「RS-BTWATTCH2」
これは2世代目という事らしいです。たぶん。w
【Amazon】
【楽天】
【Wi-Fiモデル】もあり、
外出先からも確認できたり、
スイッチのオンオフができますが、
サイズが大きいので、こちらは選びませんでした。
アプリのインストール
公式サイトよりインストールできます。
インストールします。
ペアリング設定
スクショを取り忘れましたが、
このワットチェッカーを電源(コンセント)に挿すと、
青いランプが点滅します。
ちなみに、挿し口が大きくて、
隣のACと干渉してしまったので、
延長コードで繋げました。
先ほどのアプリを開き、
ペアリングします。
「オンオフ」ボタンを3秒押して、点滅したら、
アプリ側で「検索」をするとペアリングできます。
しかし、、、
2回ほど失敗したので、
コンセントの抜き差しを行いました。
無事ペアリングが完了しましたで、これでOK!
アプリの初期設定
機器の名前を決め、アイコンを選べます。
その後、一覧に表示されます。
測定画面
計測を始めます。
これすごくないですか?
感動しましたw
使用していない時間帯はどうなるか。
このように、測定感覚が1時間に1回程度となるようです。
しっかり設計されてるな~、と思いました。
しかし、タコ足配線で待機電力が多い場合は、
夜中でも計測するかも?と思っており、
測定した日は「PC」のみの測定だったので、待機電力も大したことありませんでした。
分かりましたら、また追記します。
CSV書き出し
CSV書き出し。
これは、ちょっとだけ面倒です。
①グラフなどを表示した画面の右上 「CSV保存」
②トップの画面に戻って、左上「三本線」
「保存データ表示」
③書き出したい「表」をタップして選択します。
左下、「共有」を押します。
④メール送信
メールがなかなか届かないです。
データサイズは「7KB」だったので、全然軽いのに、3分後ぐらいに受信しました。
たまたまだったのでしょうかね?
⑤文字化け訂正・または、メモ帳で開く
文字化けを起こします。中国語と「・」と「/」とかで構成される化け方をします。
保存したCSVを一旦、メモ帳で開いて、
UTF-8 から ANSI にして上書き保存する必要がありますね。
こんな感じで見れます。
CSVだと1分単位でログを残してくれますが、
リアルモニタで見ている限りでは、「1秒単位」で見る事が出来ます。
すごく感動。
もうちょい早く買っても良かったなと。
もっと早く買っとけばよかった、程でもないけど。
家にあったらうれしい、楽しい。って感覚でしょうか?
共感していただけるでしょうか?w
タコ足配線の根元に設置するのも良し、
単体で計測するのも良し。
2個目、3個目が欲しくなってきました。(*_*)
スマホに溜まるログの容量
正確にログの量を測ることは出来ておりません。
また、今後、もう少し調べることになると思いますが、
一旦、状況報告します。
1分ごとの計測が 6時間
1時間ごとの計測が 6時間
「計 12時間」を測定した結果、
「iPhone」の容量が 0.5 GB ぐらい減ったような、、
500KB ??
たぶんそんな多くなる事は無いはず、、、
今後、計測してiPhoneの容量チェックをしてみようと思います。
ただ、保存するCSVファイルに関しては、
時間が経っても、 75KB でした。
ちょっとこれは様子見してみます。
という事で、
本日はこの辺で紹介記事を終わらせていただきます。
【Amazon】
【楽天】
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