この記事は以前投稿した記事を改めたものである。
この本には感謝したい。
今までの睡眠の常識が覆った。
こういう考え方もありだなと。
たとえ話も多く読みやすい、
科学的根拠に対しても納得がいくものが多い。
結局時間が多くあれば知識は増えるし、いろんなことに費やせる経験が増えるし、仕事もできるし、、、となんでもできてしまえそうになる。
ただほんとに眠くならないのか???
と、大いに疑問点も含むので試してみることにした。今現段階で2週間ぐらい続けてみた結果をかいつまんで当ブログに投稿してある。
簡単な睡眠記録などを記してあるだけの記事なので、見なくてもいい。
続けてみたところ仕事に影響がありそうなぐらい眠くなったりする日もあるし、そうでもない日もあり、体調の予測が立てづらかった。
最もそこのボーダーを越えれば問題はなくなってくるのかもしれない。
その後眠くてたまらない日々を過ごしていたので挫折した。あくまで私の場合である事をご了承願う。人は試してみなければ分からない。
そして現在、
“眠くなければ寝ない、眠かったら寝る”
という生活を実験中。現在進行形だ。
例えば一昨日と、昨日は、
睡眠が3時間ほどで(いっぺんにとったわけでもない)
2日間、各10時間勤務している。
眠気がある時もある事にはあるが支障はない。
ちなみに今日の自宅での活動は、
家の掃除、メルカリの発送手続きや出品、
パソコンにて歌ってみたの音声作りの勉強等を
行なっていた。
こんな生活をしていると、もはや短眠が向いてるのかどうか分からなくて戸惑っている。
しかしメリットは大いにある。
一人暮らしだとありがちな
休日にまとめて家事を行うなんてこともしなくて良くなるのが嬉しい。
何枚もカッターシャツを買う必要もなくなってくる。
しかしこの生活で気なることが一点ある。
寿命の問題である。
短眠で長生きしたというデータが無い。
調査不足なのだろうか?
ショートスリーパーには成功者は割りと多いことが分かるが、彼らは短命であることが多い。
このバランスを考えねばならないというのが今の課題。
もう少し調べていきたい。
と同時にショートスリーパーもできる範囲で続けていこうと思う。
今は何せやる事が多く、この本に出会えた事を感謝している。