今読んでいる本である。
とても読みやすく、ためになる本であると感じる。
一応オヤジ向けに書かれている本であるが、
20代の私が読んでも勉強になるし取り入れやすい事がたくさんだ。
おまけに生き方も素晴らしい。
女性よりも男性の方が共感は得やすいと思うが、
それにしたっていい本であると思う。
一言でいうなら「固定観念」を捨てろという事だ。
オヤジは「固定観念」だらけだ。
想像に難くない。
ミニマリストの存在もそうだろう。
ミニマリストに限らず、ナチュラリストという、裸でいいじゃないか、という人達さえもいる。
今まで物を蓄え物に囲まれて生きることが富だと考えられてきたが、スティーブジョブズをはじめ、ミニマリズムな考え方や、暮らしが脚光を浴びるようになっていると思う。
固定観念を捨てて、あれはだめだとか
これは良いとか、先入観で物事を決めていないだろうか
まずは疑う事を試してみてもいいかもしれない。
新しい組み合わせが新しい事を生む時代である。
捨てた後の心配をするよりも、捨てたとみなし、
ソレが無い暮らしを試してみてはどうか?
そうすることで今まで見えなかった世界が広がるのだ。
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私は、Kindleを購入してから読書に時間をさけるようになった。
これもまたkindleという限られた用途の機械を取り入れたことによるインターネット排除であった。
先の記述とは矛盾するが、捨てるだけがすべてでもなく、
習慣化するには、めんどな手間を省く必要があるから、
習慣化するうえで面倒だと感じたことは、変えていけばいい。
私は紙の本を電車で読む時、
①ページをめくる作業を両手で行わなければならない。
②ほんの見開きの間の行が読みにくい。
③カバンに入れていると本が汚れる。
このわずらわしさから解放されたのだ。
圧倒的に読書に対する見方が変わる、手軽さが変わる。
そうするともっと読みたい!とさえ思うようになるのだ。
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脱線に脱線を繰り返したが、結論は
なんとなくこのままでいいかと思っている事を
一つずつ解決していくと
思いもよらないところで、私たちの生活は激変し、
人生を変えるであろう行動に結びつくのではないだろうか、、、
と思った話である。
この書籍で堀江貴文は考えることを辞めたことはないというぐらいに常に何か考えているという。
つまりは考える事こそが、成功の第一歩ではないだろうか。
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kindleは今セール中で過去2000円セールの時に購入したが
現在は3000円オフである!
もちろん広告なしの 8GBで十分であると感じたので
8GBである。
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