ミニマリストの雑記ブログ

ミニマリストから始まったブログ。服を一種類にしたい。

[poem]人生あまりに長いんで途方にくれる。

 

 

 

人生があまりに長い。

それに見合う何かがない僕には途方も無い時間だ。

 

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Photo by Nathan Dumlao on Unsplash

 

  

 

やはり時間が足りないと焦っていきている方が良いのか、

まだまだ時間がある、そんなに焦らなくても良いじゃないか、っていきてる方が良いのか。

 

また分からなくなった。

 

 

 

ああなりたい、これをしたい、

そういう思いが

あまりになんの変化もない人生を歩んでると薄れてくる。

 

いつものようにパソコンをつけて、

作業して、

趣味して、

それを1年間してきたのだが、

やりすぎたのだろうか。

 

 

 

いつも、中途半端にそこそこ良いところまで行って、完成しきらない感覚がある。

 

皆そういうものなのだろうか?

 

途方にくれて、

ああ、なんもないなぁ、と嘆いて、

いったいいつまでこのなんの変哲も無い世界が続くのかと思うと、

苦しい気持ちになる。

 

 

 

音楽だけじゃなくて、

たまには本でも読もうかと思って図書館で本を借りた。

 

それも、内容的には、

恋愛の本を読んでしまったら、

寂しい思いが湧いてしまうから、

恋愛は避けなければいけないのだ、、、

ちなみに歌も極力恋愛は避けてしまっている、、

 

かなしいなぁ、

そんな生き方になってしまった。

 

とりあえず、

ミニマリスト界隈では有名なしぶさんの本を予約していたついでにいろいろ借りました。

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

それから山田悠介も好きでしてね

新しいタイトルを見たので。

神様のコドモ (幻冬舎文庫)(山田 悠介)

 

言い訳だらけの人生(平 安寿子)

生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)(安生 正)

 

言い訳だらけの人生ってのは心に痛いというか、ぐっとくるタイトルで。

 

 

 

そんなことしても何にもなりはしない。

どこかの誰かが救ってくれるのを待ってるだけなのだろう。

感情を表には出したくない。

それが少しでも垣間見えてしまったら嫌だから。

 

こんな想いってのは、

きっと自分でなんとかしない奴には無理だとか言う人間が多い。

それを言われても変えられないものは変えられない。

今はそんな気分に染まってしまった。

 

だから占いで、自分の将来を占ったり、恋愛を占ってみたり、不安なんだろうな。

 

 

 

対処のしようがない何かに不安を感じて、

憂鬱な気分になって、

明日会社に行きたくない気持ちみたいな。

 

何もせずとも明日はやってくる。

毎日会社にも行かなきゃならない。

ただひたすら、寝て起きて、ご飯食べて寝て、

何もしない日を作るのも、もしかしたら良いのかもしれない。

 

少し疲れているのかもしれない。

人生に休養が欲しい。

明日も明後日も会社だ、って思わなくて良いような長い休みがあればなぁと。

会社がある事が頭から抜けない。

 

こういう何かに追われてる感覚、精神的なものはなかなか治らないだろうな。

しばらくはこのままで生きよう。