ミニマリストの雑記ブログ

ミニマリストから始まったブログ。服を一種類にしたい。

[poem] 星を見て輝けるように

 

みんな自分がクズだと思ってて

僕も思うし、

今の若い子って結構そういう感覚が強い。

 

 

 

同世代の人達が次々と

バンドやら芸能人やら、SNSやら

どんどん出世していく。

追い越されてくのが目に見える。

 

今まで憧れてた人たちを追い抜かす勢いで

自分よりも若い俳優が活躍する。

 

でもみんな自分が1番だって心の底で思うし、

みんなあいつより頑張ってる、って

思う。

 

そりゃ、こんなこともあるけど、って。

 

 

 

そうやってみんな自分を生きてる。

 

誰かの承認がほしくて生きてる。

 

だから、病んでたって、

病んでる事を呟いてる。

そこの君も、あの子も、僕も。

 

 

 

病んでても大丈夫だよっていうコメントが欲しい。

 

いつだって欲しいのは

ボタン1つで済ませられるような「いいね」ではなくて、感想。

「私も同じです。」っていう感想。

 

 

 

それを見て、やっと涙がこぼれる。

1人ではなかったと。

 

そうだよね、って。

僕は頑張ってるし、

あなたも頑張ってるから、

お互い頑張ろうねって言える。

 

その時になってはじめて言える。

 

活躍してる人に応援はまだできない。

まだそこまでの余裕がない。

 

 

 

でもいつかあそこにたどり着きたいと僕は思っている。

 

目指している。

 

だからそこの君も、

彼も、

彼女も、

あの人も、

そうなれたらいいなと思う。

 

 

 

星 病み 鬱 憂鬱 真夜中 夜 人生 ルクス 日記 絶景 夜景 夜空 月 スター 地球 景色 自然

Johannes PlenioによるPixabayからの画像

 

あの一等星の周りに、

どれほど光り輝くあるのか僕達はまだ知らない。

 

その光が届くまで何万光年かかるように

今はまだ光が届いていないだけだと。