こんにちは、ゆうきです。
独りがさびしい?
ミニマリストになれば、No No。って記事です。
「寂しいのはなんでか考える。」
寂しいという感情、それは人間が協力しあって生きてきた証がそこにある。
必死の救命活動を見て感動する事もあると思う。動物の救出劇に感動するかもしれない。
それは、人が人を助ける事を良いとして生命の繁栄に一役かってきた為、
人間に植え付けられている本能だ。
「埋める習性」
さて、君の「寂しい」には何か具体的な理由があるだろうか?
空いた心の穴に誰かを埋めたくなってしまっては居ないか?
人は収納スペースがあると、服を多く買いすぎる。「まだ入るから買おう」という思考になる。
例えば本棚。すっからかんの本棚を見ると本を増やし、隙間を埋めたくなる。
そして、専門書や自分の趣味の本を置き、生活の充実度と己の趣味アピールを全開にしてしまう。
「自分のステータス」
そのモノの多くは自分のステータスを表しているという事。
専門書も、時計も、本も、服も、アクセサリーも。
全てがあなたの価値を決める為のモノだという事。
あなたの価値はモノで測れますか?

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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「で、なぜ寂しいのか」
寂しさや悲しさは時に我々の行動を制限し、チャンスを逃してしまう。
ただ意味もなく「なんとなく寂しい人」があふれている気がする。
上記に書いた事以外の理由も多くあると思うが、
私はミニマリストになって寂しさもなくなって
目の前の事に集中できるようになったし、
以前より充実してメンタルもすごく良い。
「ミニマリストになって」
ミニマリストになって、やるべきことがはっきりしたので、
人づきあいが欲しいとも思わなくなってしまったのは賛否両論だとは思うが、
私はこれでいい。
休みの日は家で懸垂、ブログ、ボイトレ、歌ってみたを作ってみたり。
趣味に没頭している。
決断も随分と速くなった。
「人生に残された自由時間」
私たちから
仕事や睡眠時間、
生活の為の時間を除き、
高齢になって自由に動けない時間をも考慮すれば、
残された時間はそう長くない。
何をすべきかじっくり考えてみるのもいいだろう。
人生の残りの時間が計算できます