こんにちは、ゆうきです。
物の価値って不思議ですよね??
病気と同じで普段の行動から気を付けてないと
気が付いた時にはもう手遅れになっているかもしれません。
物の本質を考える
- 物は使う為にあるのか?
- 見せる為にあるのか?
→自慢
→自分のイメージ形成
私はこの2択でした。
他にもあるかもしれません。
使う為のモノ
私は圧倒的に、使う為、です。
何百万という高い時計はぶつけることもできないからつけれない。
いやいや私は100万程度の時計を傷つけても気にならないんだよという方は良いんですけどね。
普通はそうじゃないので。
高い服ももちろんあっていいんです。
ただ、高いから「特別じゃない日は着ない」では宝の持ち腐れ柄ですよね。
いつになったら着るのか、気づいたら流行に後れ、
更に出番は減り、
- 誰かにあげるか、
- 捨てるか、
- そのまま押し入れか、
こうならない為にお気に入りの服は消費する事です。
汚れていいんです。
汚れた分だけ自分の体が守られたって事なんです。
それがモノを使うって事です。
見せる為?
高価な商品はなぜ高価なのか。
- 手間がかかる
- 採れる量が少なく希少価値が高い
- ブランド名
- 需要と供給のバランスが崩れている
この辺が理由になるかなと。
ここでお金をかけていい物とダメな物の
線引きを私はしていますが。
趣向品
趣味の物はお金かけて良くて、
価値が分からない人にとってはただのガラクタなんです。
ブランド名って価値が分からなくても「高い!!!」ってわかるんです。
それがきっとブランドの力なので、そこにお金はかけるのって馬鹿らしくないですか?
時と場合によりますが、ブランドのTシャツに1万かけてようが
ユニクロの500円のTシャツを着てようが
他人からの評価に0と100がつくような差にはならないはずで、
むしろブランドの方がハードル上げてませんか??w
自分のステータス
その身に着けているものは、
自分を表すステータスになっていませんか?
- 高い車や時計が買えるほどお金を持っている、
- 読みもしない専門書を並べた本棚は人が来た時にすごいと思わせる為だけの飾り
そういう使い方では
満足に生きれません。
身につけましょう。
普段の何気ない会話から漏れ出すものです。
服も持ち物も飾りでいつ来るかわからない出番を待つだけになっていませんか?

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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