こんにちは、(2022/02/13)で、禁酒9日目です~
「9日目」、出かける予定は、諸事情により無くなったので、
ずっと家で過ごしてました。
おかげで、酒を飲まずに済みました。
順風満帆です。
今日の「10日目」も、纏めて報告。
禁酒、9日目、10日目
スーパーに行ってもお酒コーナーに目がいかなくなったよ!
以前は、かなり避けていたんだけど、
今日は自然に避けれたかも(笑)w
たぶん、まだ、意識が高いだけなんだけどね(笑)
その気持ちを忘れてはいけないよ?
飲みそうになったら、ノンアルにすること。
でも、その隣に陳列されているのはアルコール飲料だよ。
表裏一体で踏み入れてしまうアルコールの世界がすぐ隣にある事を忘れてはいけないよ?
お、おお、、
今日はなんか話が重たいな。。。
がんばるよ
アルコール性認知症とは?
アルコールを大量に飲み続けることにより、発症する認知症です。
そ、そんな認知症があるとは、、、
アルコール依存症の高齢者は依存症者全体の【20%】を占めているといわれます。
また、これに加えて、別の認知症との合併もあるという。
これを「混合型認知症」というらしい。
ちなみに、飲酒した際の体の状態を簡単に書くと、
「アルコール」は肝臓が分解します。
しかし、肝臓だけでは足らず、最終的に「ビタミンB1」を使用して分解するのです。
その結果、ビタミンB1が不足しがちになり、疲労感が残る原因となってしまいます。
おまけに、アルコールはその他のビタミン吸収も阻害するという。
治療法はいくつかありますが、
①まずは、断酒となります。
②次に薬物療法となります。
これは聞いたところによると、この薬を飲んだ状態で「飲酒」すると、「吐き気」などが襲い、大変なことになるようです。
③また、食事療法などではビタミンBを採る食事をすることなどがあるようです。
【参考サイト】
アルコール性認知症とは?大量のアルコール摂取が認知症のリスクに|SOMPO笑顔倶楽部
【医師監修】今後患者が急増する可能性も!? 「混合型認知症」とはなにか解説|認知症のコラム|老人ホーム検索【探しっくす】
Vol.7 お酒を飲む人は特にビタミンB1不足にご注意!(2)|元気の雑学|がんばるあなたに。疲れの情報局|アリナミン
アルコール認知症について|山中脳神経外科・リハビリクリニック|アルコールと脳の萎縮
酒を辞める方法は「飲まない!」しか方法はないという事ですよね。
あたりまえだけど、難しい事。
タバコもギャンブルも、いろんな依存症があるけど、それを断つしかない。
自分でできる人は自分で。できなければ何か別の方法でする事。行動あるのみだ。
思い立ったら吉日です。
ではでは~