こんにちは。ミニマリストネタを書いてみようかなと思います。
メンタリストDaiGoから派生して、
ミニマリストしぶさんを知り、
佐々木 典士 さんの「僕モノ」を知り、
様々なミニマリスト生活をしてきました。
布団、ベッドを寝袋にするのはアリかナシか
一長一短ですが記載していこうと思います。
この記事にたどり着いたあなたは、
・ミニマリストに興味があったり、
・部屋をスッキリさせたいとか、
・部屋が狭くてベッドを置けないとか、
・寝袋で寝てみたいとか、
・部屋で寝袋を使う際の注意点が知りたかったり、
・ちゃんと寝れるの?とか、
・背中が痛くなったりする?という不安があるとか、
・はたまた、家で寝袋なんて”ありえない”っていう人とか、
あなたの目的に合うものは見つかりましたか?。
ということで、
”部屋”で寝袋を使い始めて、”2年”が経過しているので、
どんな風に寝ているのか書いていこうと思います。
- 寝袋睡眠、睡眠の質に変化はあるか?
- 寝袋で睡眠をする際の注意点
- 寝袋の下に何を敷くか
- 寝袋の保温性、暖かいのかどうか
- 寝袋の保温性、暑すぎないか、季節による使い分けの必要性
- 纏め:寝袋睡眠はアリかナシか
寝袋睡眠、睡眠の質に変化はあるか?
要は寝るための道具なので、
ちゃんと寝れればそれでいいですよね。
まずは睡眠の質について書いていこうと思います。
①床に直で、寝袋を敷いた場合、
睡眠の質は落ちるだろうというのが私の見解です。
②床にマットやコットを敷き、
その上に寝袋を設置して寝た場合、
この場合、睡眠の質には影響をあまり与えることはなさそうである、と思います。
Ouraring(オーラリング)で睡眠の質は毎日計測しており、
2日分お見せしますが、
現在、仕事をしておらず、生活が非常に乱れてしまっているので、
マシな日の睡眠結果をお見せしますね。
まあ、画像から大したことは読み取れませんが、
睡眠直後、深い眠りがあり、徐々に眠りが浅くなり、
再度、深い眠りを繰り返すサイクルの則り、寝ているようですから、
それほど変な睡眠サイクルではないだろうと思います。
しかし、私自身、やや”深い眠り”が多く、
レム睡眠が少ない傾向にあります。
レム睡眠が多いほうが長生きするという話もあるので、
どうしよう、、、って思ってます。
寝袋で睡眠をする際の注意点
まず、初めに、
枕は使用したほうが良いと思います。
横で寝るにしろ、仰向けにしろ、
床に頭をつけたまま寝ると、痛くなるので、
床に ”直に” 寝袋を敷いて寝た場合、
【横になって寝る人】
あばら、腰が徐々に痛くなってきます。
これも徐々に痛みが増してくるので、
そのうち、横になって寝れなくなってきます。
(左右を無理やり反転できるという意味で偏りをなくすことができる利点はありますが。)
また、痛みは、
1週間程度であれば問題ないでしょうが、
1週間を超えてくる場合、横になるとあばらが痛みはじめます。
【仰向けで寝る人】
人によっては背中が痛いという人もいますが、
私はあまり感じませんでした。
したがって、
仰向きで寝る人はマット類が無くても、
その点では、問題はないでしょう。
寝袋の下に何を敷くか
上記より、
マットを敷いたほうが良いという事が分かっていただけたと思いますが、
”何を”敷くべきか、についてお話します。
【マットレス】
オーソドックスに、マットレスもありだと思います。
【ヨガマット】
現在、私は、ヨガマットを敷いています。
Amazonで購入した15ミリ厚のヨガマットで、
ふわふわとしています。
これは1年半ぐらいは使っていると思いますが、
上半身部分、腰、お尻の真ん中あたりが、
少し沈み込み始めています。
今のところ、全然痛くありません。
【コット】
キャンプ用品だと思うんですけど、「コット」ってのがあって、
その中でも、高級なコット、「ヘリノックス」のが気になっているんですよね。
使ったことはありませんw
たぶん、ヨガマットから、これに変えれば、
立てかけるだけで片付くので、
より、楽に片づけられそうだなと思うんですよね。
ただし、気になる点もあり、
脚がゴム脚、もしくはプラの脚っぽく見えるんですが、
体重がかかるポイントがそこに限られてしまうので、
床に”跡が”付きそうっていう、、、
何か対策グッズがあればいいですが、
跡をつけないために床に何か敷いてたら、
意味ないですしね、、、
ということで、
上記3つぐらいがおすすめできるかなと思います。
寝袋の保温性、暖かいのかどうか
冬になると、ちゃんと冬用を用意する必要があります。
今年、冬に使用しているのは、こちらです。
最低使用温度:マイナス15℃ です。
[rakuten:ctsshop:10000007:detail]
風呂上がり、すぐに入ると暑く、
また冬でも曇りの日などで、
気温が少し高い日だと汗をかいたりします。
普段はどのように使用しているかというと、
下から、
【 ヨガマット ・ 寝袋 ・ 毛布 】 です。
私の部屋の室温は 100均の温度計で【 10~15℃ 】
この条件下において、
最低使用温度:マイナス15℃ では、”毛布”がないと寒いです。
また床に直接敷いた場合は、寒すぎることが予想されます。
ということもあり、
最低使用温度:マイナス25℃ の寝袋が必要だと考えており、
来年には購入してもいいかなと、検討しているところです。
そして、一番しんどいのが、
夜中、3時、4時頃、
足先が冷えて起きてしまうことです。
布団で寝ていたとしても起こることですが、
寝袋でも、これは、起きます。
寝袋だから起きているのではないと考えています。
また、とある商品のレビューで、
”高級な寝袋でも足先は冷える”という事を書いてらっしゃる方がいました。
その方いわく回避策は、
毛布を中に入れるというものでした。
ググると、足先の冷えについては様々な対策があるようで、
ダウンシューズ・テントシューズというものを履いたまま眠るなどの手法もあるようです。
ちなみに、検討中の「最低使用温度:-25℃」の寝袋はこちら。
寝袋の保温性、暑すぎないか、季節による使い分けの必要性
真夏はタオルケットを1枚掛けて床で寝ることもあります。
春、秋の暖かい時期は、
下記のナバホ柄のシュラフを使用しています。
何種類か色分けがありますが、リンクを貼ってある色です。
2枚セットの商品しか売られているところがなく、
参考にしてみてください。
「最低使用温度:6℃」 です。
冬に使うには寒すぎです。
5月~7月、9月~10月ぐらいかと思いますね。
8月に使うには少し暑い印象です。
これと毛布で冬を乗り切っている時期がありましたが、
しょっちゅう喉が痛くなり、風邪をひきかけたことがあります。
季節による使い分けについては
「春夏秋」用の寝袋と、
「冬」用で2種類あるといいと思います。
冬はかなり寒くなるので、冬用が必須ですね。
悩んでる人は、
今年の春から始めればいいかとは思いますが、
すぐに試したい場合、
冬用を購入してみて、
試してみるのもアリかと思いますが、
冬用の方が若干高いです。
纏め:寝袋睡眠はアリかナシか
私は2年試した感想ですが、ナシではないという事でしょうか。
というのもそれなりにメリットはあって、
- 布団をたたむのが一瞬で終わったり、
- カビは生えてこないし、
- 部屋のホコリも格段に減る。(私は「ハウスダスト」持ちなので)
そういうものから解放されてみたかったら、
試してみるのもアリかと思います。
デメリットとしては、
- 恍惚の目を向けられたり、
- 異性と一緒に寝たりは出来ないですよねww
こんなもんでしょうか。
寝袋睡眠について、自分なりに纏めてみました。
何か質問や疑問点があればコメントください。
答えられる範囲で書かせていただきます。
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