こんにちは
良いリュックを買ってしまいまして、
値段は37,400円!!、、、、汗
とりあえず購入を迷ってる人の参考になれば幸いでございます。
- Aerについて
- Tech Pack 2 BLACK 商品概要
- 開封・外観写真 【Tech Pack 2 BLACK】
- 機能性・収納部分
- 良かった事(メリット)
- 不便だった事(デメリット)
- 全体的な感想
- 追記レビュー記事
Aerについて
こんな感じのコンセプトです。
AERはサンフランシスコベイエリアを拠点に2014年に都市におけるジムとオフィス向けバッグを一つの現代的なデザインにするクラウドファンディングプロジェクトから誕生しました。
(中略)
都市のニーズを満たす機能、洗練されたデザイン、建築的なスタイルの調和のとれたミニマリストバッグを創造することを目指しています。
Simplicity(シンプル)
Utility(実用性)
Durability(耐久性)
Tech Pack 2 BLACK 商品概要
商品名 : Tech Pack 2 BLACK
商品コード : AER-31010
サイズ
Length: 46 cm
Width: 30.5 cm
Depth: 18 cm
Tech Pack 2 BLACK | Aer | エアー公式通販サイト
開封・外観写真 【Tech Pack 2 BLACK】
ピッタリサイズの段ボースに入っており袋で包まれてました。
すぐ開けれました。
3枚目の写真の「Aer」は、ゴム製の素材にロゴが印字されたチャーム?みたいなのがついてました。取り外せます。
購入店:ツナグテ
手書き一言メッセージが付いてきました。
ちょっとあるのとないので変わりますよね~。
Amazonでも売ってました。
値段はどこでも同じようです。
機能性・収納部分
自立する・防水性が高い
完全防水なんじゃないかと思うぐらい防水性が高い事が見た目からわかります。
突然の雨でも傘なしで問題なさそう。
あと、写ってませんが反対側の側面に横持ち用の取っ手があります。
ビジネスシーンで横持ちにしといた方が無難かな?という時に助かる。
背中に1番近いところ(PCなど)
薄めの収納です。バックパックではこれをコンパートメントというらしい。
そんな横文字使いたくないのである、、、w
PCを入れる場所で、15.6インチまで入ります。
背中から2番目のポケット
ここがメイン収納です。
入り口は狭いですが、下の方は割と大きいです。
ここの下側に謎のチャックがあり、硬い板のようなものが入ってます。
これは自立するために必要なのでしょうかね??
誰か教えてください~
3つ目、小さなポケット
ここです。
素材は、例えば冬にカサカサになった手で触れると繊維が絡むあれです。
メガネ拭きみたいな、クロスみたいな布で出来ている感じです。
スマホとか画面を傷つけたくないものを入れるのが主流の様子。
一番外側のポケット
サラサラした表面の所です。
パかっと開きます。
ボールペンはゴムのグリップがある場合はペン差し用のポケットには引っかかって入りにくいです。
無印の手帳(B6サイズ 128×182mm)を入れてます。
また、上部のチャックを開けると鍵などを引っ掛けるストラップがついてます。伸縮性は無いので、物理的に伸びる長さがこれです。紐の長さが、だいたい9cm。
当然ながら、ここにあんまり詰め込むと、外側が膨らみます。
サイドポケット
ドリンクホルダーと、シップつきのちょっとしたポケットがあります。
1枚目ドリンクホルダー(伸縮性が高いです。結構伸びます。)
最近「KINTO」のトラベルタンブラー(500ml)を買いましたが500mlのペットボトルより少し大きいですが、余裕で入りました。公式サイトに載ってるのもKINTOのトラベルタンブラーな気がします。
私が買ったのはホワイトですが、、w
カバンの外に出すならブラックが相性よさそうですね。
しかし、タンブラーが傷つくのも嫌なのでメイン収納に入れてます。
使うとしたら折り畳み傘入れになると思います。
2,3,4枚目
チャックが隠れています。
そしてジップの持ち手を出してくるのが結構きついぐらいの隙間です。あとジップ自体がやや硬い。
ポケットは小さいです。思ったより。エアポッズとかキーケースとかぐらいのサイズなら問題ないです。ただ、電子機器は衝撃で壊れないか心配な位置です。
メインに2リットルのペットボトルを入れてみました。
見てお分かりの通り、結構縦が長いです。
もちろんサイズは公式に載ってますが、思ったより収まるなあって感じで、
1枚目の写真を見てもらうと、隣の小さなポケットがメインを圧迫しにかかってきてます。これがちょっと難点。入れにくく、出しにくい。
良かった事(メリット)
(ランキングではなく思いついた順です。)
- 防水性の高い素材である
- 主な収納部分はすべて止水ジップになっている(YKK®AquaGuard®)
- 自立する、それも型崩れすることなくスラっとしたまま
- 内と外、どちらもポケットが多い
- 荷物が重いはずなのにすごく軽く感じる
- 横持ち、リュックの切り替え可能
- 見た目がかっこいい
不便だった事(デメリット)
- 止水ジップが硬い。
- 新品だからというのもあると思うが、カバンが形状保つ為に、硬すぎてカバンからはみ出すか はみ出さないかぐらいの荷物は確実に入らないと思う。
- 会計時など、片方だけ肩紐を外して前に回して財布を取り出そうとするとカバンの形状が四角で硬めなので前に持ってきづらく、ちゃんと前で背負う必要がある。
- 上部についている小さなポケットが膨らむとメインの収納の邪魔をする事になり、メイン収納の上部が狭くなって大きいものが入れれなくなる。また、メイン収納に荷物を入れても上部ポケットが つっかえて 出し入れがスムーズじゃない。
- 背中に当たる部分が板みたいな硬さで圧迫感がある。(⇔PCスリーブの安心感)
- 自転車のカゴでカバンの外側がこすれて白くなる。(→濡らしたタオル等で拭くと綺麗になる。)
- ジップを結構開かないと、下まで手が入りにくい。
- サイドの小さなポケットのジップが、紐を出してないと開けにくい。(常時、ピンと出ちゃってます。)
全体的な感想
メイン収納に小さなポケットを兼用させないでほしかったなあという感じです。
逆に言えば、こうすることによって
リュックの上部に出来る何も入らない空間を小さなポケットで有効活用し、
下の空間は荷物を詰められる。
ということでもあります。
2リットルのペットボトルを毎日、
職場に持って行ってるので、
その出し入れがちょっとしんどいです。
私の使い方がやや特殊かもしれません。
まだ、3日しか使用してませんので、
今後も使い込んだらレビューしようと思います。
今のところ値段が値段なだけに
期待をしすぎて、
ちょっと残念な気持ちもありつつ、
あまり大阪の街でも見かけないカバンを使ってることに優越感を感じてます。
ところで話は少しズレますが、
最近、大阪でもARC'TERYXのカバンを使ってる人が増えたなぁと感じます。
自転車に乗ってる人や、帰宅途中にスーパーに寄ってる人など、至る所に。
その点はAerにしといてよかったなって感じです。
結局見た目かい!!www
(^_^;)
参考になれば幸いです~。
追記レビュー記事
4か月後の自分のレビュー記事です。