こんにちは
2022/1/26 に記事更新をしています。
PCのメモリを増設しました。
4+4 = 8GB から
8+8 = 16GB にしました
ほんの10分もかからなかったんで、
ブログ用にスマホで撮影してましたが、
20分もかかってないと思います。
2020年、昨今のリモートワークにも役立つのではないかと思います。
しかし、ボトルネックになっている機器があればその性能程度になってしまいます。
CPUは、
Core i5 あるのに動作がもっさりする場合は試してみる価値があるかと思います。
Core i3 だと、気休めかな~。って感じになると思います。
- メモリ
- メモリの型【DDR3】と【DDR4】を調べる
- メモリ増設の際の注意事項
- メモリ購入!!!
- 背面を開けていく
- メモリ増設【外し方】
- メモリ増設
- メモリ増設後の確認
- リモートワークに役立つ ”かも” ?
メモリ
勉強机で言うと、机の広さといわれますね、
複数の事を同時に行う際に必要な値。
処理速度に関わってくるところです。
メモリの型【DDR3】と【DDR4】を調べる
DDR~ というのがありますが互換性は無いです。
しっかり確認し、間違えないようにしましょう
僕の場合は「ThinkPad E570」を検索し
オンライン上の仕様書(説明書)を確認し、
メインメモリ:仕様
PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM
これを確認し、
DDR4であることを確認。
さらにAmazonのレビューでコメントを検索
同じPCで使用している人を確認
これで動作は保証されるだろう
メモリ増設の際の注意事項
①PCの上限のメモリ数を把握する。
機種によっては【16GB】までというのもあります。
まさに今回の私のPCは【16GB】までです。
②メモリは極力、同じ容量のものを、2枚挿しする。
それは相性問題とかの問題もありますが
8GBにする際は、4+4にしたほうが、
2+6 よりも性能が良くなります。
ということで、
16GBにする場合は 8+8にするほうがいいです。
参考サイト
メモリ購入!!!
いざ購入です。
260 pin という事が気になり
一度自分のPCのメモリが260pinかどうか調べたが
そこは突っかからなくてよさそう。
そして、レビューなどで同じ型を使っている人がいるので問題ない事が判明している。
ThinkPad E570
ザ・マスミサイルというバンドのステッカーが貼ってますがスルーしてください。
こんなPCです。
背面を開けていく
とりあえず、
怖いんで電池一応抜いときます
で、開ける箇所が二か所
あるいは
周り全部を外すひつようがあるのか、、、
背面のカバーに絵柄で親切にアイコンが。
このギザギザがメモリのある個所ですね。
SSDとかもココにある感じ。まあメモリは多少わかる人なら絵でわかるかも。
ネジは2か所だけあとははめ込みでハマってるだけ。
パカッと。
100均のドライバーのネジ穴の小さいやつを使用。
(精密ドライバーである必要もなかったです。)
メモリ増設【外し方】
あ、ここで一応
手袋装着
基盤が錆びるとかよくわからないので用心しとく
後撮りの為、汗が、、、)))
で、
両端の金具をマイナスドライバーで横に開くと、
メモリがナナメに浮いてきました!
おお~。
すげえ。
簡単に引き抜けます。
メモリ増設
購入したメモリを用意。
上下に、この向きではめ込んでいきます
くぼみの位置ではめ込む向きが変わります。
カチャッって音が鳴るので、それでハマってます。
無理な力必要ありませんがしっかりはめ込みましょう。
メモリ増設後の確認
このまま背面カバーは開けたまま
確認作業を一応しておきます。
エクスプローラー(マイコンピュータとかドキュメントとかのやつ)を
開いて、どこでもいいので右クリック→プロパティを開き、
PCの環境を確認します。
【16GB】になってます!!
シャットダウンし、元のパソコン環境に戻しました。
以上になります。
ほんの数分で出来ました。
メモリ自体は1万かかりましたが、、w
以前までタスクマネージャーのメモリ50~60%
だったのが
20~30%になりました!
これで安心。遅かった処理が早くなるだろう。
【16GB】の場合
【32GB】の場合
CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GB×2枚 / 260pin / 無期限保証 / Crucial by Micron / W4N2400CM-16G
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リモートワークに役立つ ”かも” ?
もちろんこれは、IntelのCPUが場合、
atom、celeronなどではないことが前提になりますし、
必ずメモリだけ変えたら動作がサクサクするわけではありません。
冒頭に記載したように、
ボトルネックになっている機器があればその性能程度になってしまいます。
ただ、メモリが少ない場合は、これで多少は早くなるかも?って感じです。
それはタスクマネージャーを常時監視してみるとかして、
すぐにメモリが「70%~80%」になっちゃうとか、だったら有効だと思います。
で、
下記サイトはメモリ【4GB】と【8GB】の違いをまとめてくれているサイト
動画付きで、分かりやすくまとまっており、
メモリを大量消費する、GoogleChromeでタブを開きまくってました
4GBだと徐々にカクカクしてきます。
これはあくまで 4GB との比較です。
4GBじゃZOOMやGoogleMeetsを1つ動かすだけでダメになりそうです。
【8GB】はほしいところ。
またCPUは【Core i5】はほしいですね。
また会議する際は、人数が増えれば増えるほど重くなるので、
人数が多いのであれば、【16GB】あってもいいかもしれませんね。
本日はこの辺で~。