こんにちは。
ブラーバのタイヤの『ゴム』を交換しみたので記事にしてみます。
というのは、タイヤ丸ごと付け替えることは出来ないので、
このような書き方にをしています。
今回、ゴムを交換するに至った理由は2つ。
ちなみに使用を開始して、6か月ぐらいでこの状態になりました。
床の広さは8畳ぶんぐらいで、「1K」です。
走行後に黒いカスが残るようになった ⇒ タイヤの素材がポロポロとはがれていた。
水掃除をすると、タイヤが滑り強制終了する事が増えた。
- 準備物、接着剤(①セメダインBBX、②交換用タイヤゴム)
- 作業①ボロボロになったタイヤを取り除く
- 作業②セメダインBBXを塗って乾かす
- 作業③タイヤゴムを巻き付ける
- 作業④『左』のタイヤ巻き、やり直し
- ⑤完成
準備物、接着剤(①セメダインBBX、②交換用タイヤゴム)
まずはこれを用意。
ベルマークがついてて懐かしい気分になります。
3個からしか買えないので、、、仕方なく、3個も買うしかないんですよね。
こういうの困るんですよね~~。
タイヤ『ゴム』も用意
今回こちらを購入、サイズは問題なく使えました。
作業①ボロボロになったタイヤを取り除く
下の写真は取り除き終わった状態。
粘着も綺麗に取り除いています。
元の粘着のゴムの模様が残ってしまっているので縞々模様があります。
「粘着の取り除き」に関しては、
手でこすったり、養生テープで取ったりぺたぺたして取ったり
隅の粘着はつまようじとか、針とか、ティッシュで押し付けてこすったりとか、
「シールはがし」を使ったりとか
”シールはがし”は便利だっかなという印象でしたけども。
無くても問題ないです。
どこかで買ったことあれば使ったらいいかもという感じだし。
持っておきたいけどタイミングが無くて買ったことない人は、
一つ持っておいてもいいのではないかと思います。
作業②セメダインBBXを塗って乾かす
塗って乾かします。
温度 | 時間 |
5度 | 30分 |
23度 | 7分 |
40度 | 3分 |
ちなみに、塗るときは、マイナスドライバーを使用しました。
こちらのブログを参考にしました。
また、セメダインBBXは塗った後もこのテカテカした感じを保ってますので、
見た目が変わることはありませんでした。
私は通常の室温だったので、30分待機しました。
別のことしながら、30分以上待機しています。
作業③タイヤゴムを巻き付ける
これにはコツが必要です。
力を加え、ゴムを引っ張りながら巻き付けるという事を意識した方が良さそうです。
ゴムを巻いたら、テープで仮止めして「24時間」放置し、接着を安定させます。
左側のタイヤ
で、巻き付けて、隙間が結構できてしまう、、、、
この失敗をそのままにして、無理矢理先に進めたのがこちら。
結局、後でやり直すんですけどね~~~ (-_-;)
これ失敗です。
後からやり直します。
右側のタイヤは、
力を入れて、引っ張りながら実施しました。
(シリアルナンバーっぽいのを塗りつぶしてます。一応。)
こっちは隙間なく、綺麗に巻く事が出来ました。
右は完成。
左はやり直しです。
作業④『左』のタイヤ巻き、やり直し
セメダインBBXを取り除く。
もう1度セメダインBBX塗って
1日置きます。
仕事終わりに実施して、2日目に左をやり直したので、
トータル3日もかかってしまいました。
『左』はこれで完成。
⑤完成
『右』もこんな感じで。
交換後ですが、
①黒いかすは残らず。
②壁に当たって、ブンブン音を立てて詰まってるかと思ったら、
ちゃんと元の位置に戻ろうとして、停止することは無かったですね。
1か月以上たってもそのままです。
※商品URLはAmazonアソシエイト・楽天アフィリエイトのリンクを利用しています。