こんにちは、白ミニマリストゆうきです。
まっしろけっけです。
肩甲骨はがしとか、下のようなストレッチしてませんか??
総じて肩を伸ばすストレッチです。
これをしてはいけません
ダメです
僕にも肩こりがあります。右利きで右肩ばっかり凝るんですよね。
しかも右肩がすごく下がってます。
何とか改善しようとして昔は上のようなストレッチをしてました。
これがなぜいけないのか。
●概要
多くの人は、内巻きの肩になって肩が内に入り込もうとしています。
猫背と似ていますね。
この内巻きの肩の状態のままで生活するしていると、
上から重力による負荷が重なり、さらに猫背のように肩が丸まっていきます。
本来人間はまっすぐに立っているものです。
現在はPC作業や屈んで行う作業など、様々な体勢で仕事をしなければいけませんね。そうした事の積み重なりが、肩こりという不調となって私たちの体に現れるのです。
●間違ったストレッチ
これがなぜいけないか。現代の人間は多くの人が肩が内に巻いてます。
つまり肩甲骨や肩の後ろ側を伸ばしたところで、
肩の内巻きを悪化させます。
自分がいかに肩こりを悪化させていたのか、お分かりですか??
肩甲骨側の筋肉が伸びきって収縮してくれないから起こっているんです。
伸びきって、後ろに引っ張る力が弱くなっているから、肩こりなんです。
●本当に効く肩こりのストレッチ
そうなんです。
じゃあ逆を伸ばせばいい。そういう事になるんです。こうです。
※この絵は誰が何と言おうと左が前です()
●筋肉面からのアプローチ
背筋を鍛えるという事です。
筋肉が付くと体はそちらに引っ張られます。
腹筋が強いと体はお腹の方に引っ張られています。
筋肉は極力均等でなければいけないのです。
つまり背筋が足りず前に引っ張られている状態が肩こりのおきる状態であるという事です。
背筋を鍛えて体の前側についてる筋肉と均等にして引っ張られる力を同じにすること。
●まとめ
僕はこの動画で変わったんで読み終わったらこっち見てくださいねww
https://www.youtube.com/watch?v=6QIKcQUte4M
僕はこれを初めて3か月ほどたちます。
以前は整骨院に毎週1~2回通って針治療までしてました。
しかし、間が空けばぶり返す、それの繰り返しでした。
それがこのストレッチを初めてかなり軽減されたというのと、
通院中の治療直後に比べると効果が弱いですが、
お金と時間と比べるとこのストレッチで十分だという事。
あと大事なことは、このストレッチをしていれば根本が解決するという事です。
たとえばiPhoneのライトニングケーブルが断線しているのにずっと使い続ける人はいませんよね?買い替えて断線している所をなくす他に解決する方法はないわけです。
人間は買い替えるわけにはいかないので、根本を解決して、生活習慣を変えるしかないのです。
このストレッチをしていれば内巻きが治っていくっていう事です。
お勧めしたのが背筋です。
僕は家に懸垂バーを置いてましてこれで勉強につかれたときや、ふとした時に背筋を鍛えれるフォームで懸垂を行ってます。
これが驚くほど効果があるという事。
姿勢がすごくよくなりました。
歩く時の姿勢や座っている時の姿勢。
以前とは比べられないほどにまっすぐ伸びていられるんです。
電車などで座っているとすぐにだらけたくなると思うのですが、その時間が飛躍的に伸びました。
懸垂お勧めです。
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さっきも書きましたが最後に一番大事な事を
この動画を見て始めたことです。おすすめです。